2013年08月11日
保津川ラフティング(午前コース)
去年からに行きたいな~と思っていた 『保津川ラフティング』 に行ってきました
お盆休みの前半の日曜日(8/11)、交通情報を見てますと京都方面は混んでいませんでしたが
吹田から行かずに第二京阪道路から今年4月に開通した京都縦貫自動車道ルートを選択
新老ノ坂トンネル(沓掛~丹波)を抜けると景色が一変、霧がかかっていた
「霧の都 亀岡」 と言われているのも納得(8時半にはてました)
9時集合なので余裕を見て一時間半前に出発しましたが、篠ICから近い事もあり一時間弱で到着
コンビニでオニギリを食べ腹ごしらえをし、トロッコ亀岡駅前の駐車場(1日500円)に車を停め
歩いて保津川ラフティングベースへ(集合場所)へは徒歩約1〜2分
受付後を済ませ更衣室にて着替えて(水着を着ているので脱ぐだけですが)
ヘルメット・ライフジャケット・パドルを装着し、トロッコ亀岡駅を越えた東下川原まで徒歩で移動
まずはパドルを使って水掛けから始まります…ちょっと涼しくなりました
セーフティートーク・危険回避や楽しみ方の方法を学びボートに乗り込みます
とりあえず覚えた事は…
・落ちたときは頭は川下に足は上げて 「ラッコさんの格好~」 (ディフェンシブスイミング)
・落ちたらあかん所では絶対に落ちない!
・レスキューロープの握りは決して手や腕に巻きつけない!(水圧が一点にかかるので脱臼する)
・川に落ちた人をボートに引き上げる時は肩を持つ!(これまた脱臼する)
一番多いケガはパドルで怪我をする事だそうです
パドルのTグリップを離してしまい、そのTグリップが近くの人の顔面に当たって
前歯なんぞ一撃で欠けるそうです…なので
・Tグリップは離さない!
もう少しあった様な…
ボートに乗り込むと漕ぎ方の説明を受け… さあ出発だ~
リバーガイドの掛け声の元、全員のパドルを上げてハイタッチ!
全部で7か8艇でガイド以外に7名乗っているので49~56名の一団が
淵~平瀬~早瀬と変化に富んだ峡谷を下ります
「イチ、ニィ、イチ、ニィ」 と掛け声を合わせ全員の前漕ぎで
ガイドの操舵によって川の流れに乗って幾つのも瀬をクリアしていきます
途中ゆるやかになる淵ではこんな遊びや
飛び込みポイントでは…巨石に登ってってっ?
あれ?足に力が入らない…怖くて…ではなくて疲れているのか?
足をボートに引っ掛けて踏ん張るのですが予想以上に力が入っていた様で…
鬼軍曹の命令により
躊躇する間もなく、皆どんどこ飛び込んでいきます
無差別に水掛け
保津峡の景観も楽しみながらトロッコ列車も見て…あれ?見なかったよ! トロッコ列車!
でも遊覧船には何度も出会いました
JR保津峡駅直下にあるビキニの瀬の終わりにある瀞場の左岸側が感動のゴ~ル!!
ここから駅まで坂道を登りますが… けっこうヘトヘトです
(気張って一日コースにしなくて良かった)
ヘルメット・ライフジャケット・パドルを装着したまま電車に乗り込み保津川ベースまで戻ります
シャワーは無いので更衣室で着替えて(水着は乾いていました)解散~
JR保津峡駅までの約2時間、娘らは保津川ラフティングを堪能したみたいで、
ちょっと疲労感もありながらも 「むっちゃ楽しかった!」 と笑顔の感想でした
【日 時】
2013年 8月11日(日) 午前コース
お盆休みの前半の日曜日(8/11)、交通情報を見てますと京都方面は混んでいませんでしたが
吹田から行かずに第二京阪道路から今年4月に開通した京都縦貫自動車道ルートを選択
新老ノ坂トンネル(沓掛~丹波)を抜けると景色が一変、霧がかかっていた
「霧の都 亀岡」 と言われているのも納得(8時半にはてました)
9時集合なので余裕を見て一時間半前に出発しましたが、篠ICから近い事もあり一時間弱で到着
コンビニでオニギリを食べ腹ごしらえをし、トロッコ亀岡駅前の駐車場(1日500円)に車を停め
歩いて保津川ラフティングベースへ(集合場所)へは徒歩約1〜2分
受付後を済ませ更衣室にて着替えて(水着を着ているので脱ぐだけですが)
ヘルメット・ライフジャケット・パドルを装着し、トロッコ亀岡駅を越えた東下川原まで徒歩で移動
まずはパドルを使って水掛けから始まります…ちょっと涼しくなりました
セーフティートーク・危険回避や楽しみ方の方法を学びボートに乗り込みます
とりあえず覚えた事は…
・落ちたときは頭は川下に足は上げて 「ラッコさんの格好~」 (ディフェンシブスイミング)
・落ちたらあかん所では絶対に落ちない!
・レスキューロープの握りは決して手や腕に巻きつけない!(水圧が一点にかかるので脱臼する)
・川に落ちた人をボートに引き上げる時は肩を持つ!(これまた脱臼する)
一番多いケガはパドルで怪我をする事だそうです
パドルのTグリップを離してしまい、そのTグリップが近くの人の顔面に当たって
前歯なんぞ一撃で欠けるそうです…なので
・Tグリップは離さない!
もう少しあった様な…
ボートに乗り込むと漕ぎ方の説明を受け… さあ出発だ~
リバーガイドの掛け声の元、全員のパドルを上げてハイタッチ!
全部で7か8艇でガイド以外に7名乗っているので49~56名の一団が
淵~平瀬~早瀬と変化に富んだ峡谷を下ります
「イチ、ニィ、イチ、ニィ」 と掛け声を合わせ全員の前漕ぎで
ガイドの操舵によって川の流れに乗って幾つのも瀬をクリアしていきます
途中ゆるやかになる淵ではこんな遊びや
飛び込みポイントでは…巨石に登ってってっ?
あれ?足に力が入らない…怖くて…ではなくて疲れているのか?
足をボートに引っ掛けて踏ん張るのですが予想以上に力が入っていた様で…
鬼軍曹の命令により
躊躇する間もなく、皆どんどこ飛び込んでいきます
無差別に水掛け
保津峡の景観も楽しみながらトロッコ列車も見て…あれ?見なかったよ! トロッコ列車!
でも遊覧船には何度も出会いました
JR保津峡駅直下にあるビキニの瀬の終わりにある瀞場の左岸側が感動のゴ~ル!!
ここから駅まで坂道を登りますが… けっこうヘトヘトです
(気張って一日コースにしなくて良かった)
ヘルメット・ライフジャケット・パドルを装着したまま電車に乗り込み保津川ベースまで戻ります
シャワーは無いので更衣室で着替えて(水着は乾いていました)解散~
JR保津峡駅までの約2時間、娘らは保津川ラフティングを堪能したみたいで、
ちょっと疲労感もありながらも 「むっちゃ楽しかった!」 と笑顔の感想でした
【日 時】
2013年 8月11日(日) 午前コース